職人・工房の方へ
技法が生む機能と本来の用途を伺い、残すべきことを一緒に確認します。別の文化にある習慣との接点を探し、作り手の了承を得ながら新しい用途や仕様を考えます。
Mono Storiesは、工芸品を海外に並べて売るだけの店ではありません。人々がすでに行っている祝い方、贈り方、暮らしの習慣と、工芸が本来持つ意味や機能を結び、作り手と一緒に新しい使い方を形にする文化マッチングの会社です。
記録し、鑑賞し、保存することは大切です。同時に、日々の暮らしの中で使われる理由があれば、技術を次につなぐ仕事も生まれます。私たちは、その理由を別の文化にすでにある行為の中から探します。
意図的なグローカリゼーションとは、工芸の由来を消さず、別の土地で実際に使われる文脈を丁寧につくることです。
相手の文化で、すでに繰り返されている具体的な場面から始めます。
素材、技法、本来の用途を知り、その工芸だからできることを見極めます。
残すものと変えるものを作り手と確認し、商品や体験として形にします。

🇬🇧 United Kingdom · Baby's First Christmas
一着の古い着物から切り出した布を使い、三つの飾りを手縫いするキットです。英国でクリスマスツリーに飾りを足していく習慣と、布の小さな形に願いを込めて吊るす吊るし雛をつなぎました。
技法が生む機能と本来の用途を伺い、残すべきことを一緒に確認します。別の文化にある習慣との接点を探し、作り手の了承を得ながら新しい用途や仕様を考えます。
小売、宿泊、文化施設、ブランドなどの具体的な場面と対象者から企画します。見た目の近さではなく、工芸の機能と由来がその場面にどう役立つかを検討します。
工芸、届けたい相手、行事や習慣、企画のアイデアなどをお送りください。内容を確認し、メールでご連絡します。
shun@monostories.com